ACADEMICS総合心理学科の特色

総合心理学科の特色

心理学の基礎を学び、幅広い5つの専門領域からそれぞれの専門性を深め、医療・教育機関、企業や対人関係など、多様な場面で活かすことをめざします。

心理学のさまざまな領域をバランスよく学ぶ

心理学のさまざまな領域をバランスよく学ぶ

大学における心理学教育では、心理学のさまざまな領域をバランスよく学ぶことが大切とされています。本学心理学科のカリキュラムは「共通領域」と「臨床心理学領域」「社会・産業心理学領域」「発達・教育心理学領域」「行動・脳科学領域」「健康・福祉心理学領域」の5つの専門領域で校正しており、幅広い分野を総合的に学ぶことができます。各領域の基礎的な科目を学びながら、興味を深め、体系的に心理学の知識やスキルを修得することができます。

日常生活や医療、教育、ビジネスなど実践につながる知識やスキルを修得する

日常生活や医療、教育、ビジネスなど実践につながる知識やスキルを修得する

人と人のつながりが複雑化する現代社会において、こころの問題への対処はますます重要な課題になっています。心理学は日常のどこにでもあり、その知識やスキルは、医療や福祉など対人援助職が活躍する現場、課題を抱える児童・生徒やその保護者に対応する教育の現場、企業や地域、家庭など、多様な場面でのよりよいコミュニケーション、人間関係につながります。これまでの経験と本学での学びが連動し、実践につながる心理学を学ぶことができます。

認定心理士・公認心理師・臨床心理士がめざせる

認定心理士・公認心理師・臨床心理士がめざせる

たちばなエクールは、心理職として初の国家資格であり、今後も幅広い活躍の場が期待される「公認心理師」をめざせる関西で唯一の通信制大学。公認心理師をめざすには、学部で必要な科目を修得して卒業した後に、原則大学院への進学が必要です。心理学の基礎知識やスキルを修得する「認定心理士」は本学で一括申請し、取得が可能。申請に必要な科目のうち6割は必修科目で構成されており、無理なく取得をめざすことができるカリキュラムです。

目的に合わせて入学方法を選ぶ

たちばなエクールは、正科生(1年次入学/2・3年次編入学)、科目等履修生のいずれかの区分で学ぶことができます。学ぶ目的や最終学歴によって、入学方法が異なりますので、まずは自分に合った学び方を知ってみましょう。

  • 学べる領域

    学べる領域幅広い専門領域から
    総合的な学びを

    心理学の基礎を体系的に学び、興味の領域をさらに深めることができるカリキュラム。

  • 開講科目(1・2年次)

    開講科目
    (1・2年次)

    正科生1年次入学・2年次編入学の方向けの開講科目です。多様な領域の豊富な科目を通じ、幅広い心理学の領域を深く学ぶことができます。

  • 開講科目(3年次)

    開講科目
    (3年次)

    正科生3年次編入学の方向けの開講科目です。心理学を基礎から応用まで学び、専門性を段階的に深めることができます。

  • 取得できる資格・めざせる資格認定心理士の資格取得が可能!

    取得できる資格・
    めざせる資格認定心理士の資格取得が可能!

    認定心理士資格取得のための対応科目のうち、2/3以上が必修科目!無理なく資格取得をめざせます。その他めざせる資格は詳細ページで確認。

  • 教員紹介

    教員紹介心理学のさまざまな専門をもつ教員

    幅広い専門分野に対応した教員が在籍。通信教育課程の学生からの質問などに対応する学習講師など、個性豊かな先生方のプロフィールなどを紹介しています。

  • 総合心理学科3つのポリシー

    総合心理学科
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