看護学士取得だけではない、
実務に活かせる最新の看護学を
提供します。

たちばなエクールの看護学コースでは、通学不要で、学士(看護学)の取得に必要な科目を1年間ですべて履修できます。
看護学コース3つのポイント
1最短1年で
学士(看護学)を取得!1年で修了できない場合は、登録料のみで延長して在籍できるので、自分のペースで学士取得をめざせます。 ※独立行政法人大学改革支援・学位授与機構の学位授与制度を利用
2eラーニングで
通学不要!試験やレポート提出もパソコン上から行うことができます。
3コース修了後も
学士取得をサポート!研究テーマの設定の仕方や文献検索レビューの方法など、レポート作成の支援を行います。※通学制・別途申込必要
看護学コース概要

看護学の学士取得をめざす看護学コース
大学改革支援・学位授与機構の学位授与制度を利用して、「学士(看護学)」を取得するためのコースです。スクーリングなしで、最短1年で修了することができます。
めざせる学位
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構が与える「学士(看護学)」
学位取得方法
-
Step 1基礎資格の取得
本サイトや、お電話でお申込みください。1週間ほどで「大学案内/募集要項パンフレット」がお手元に届きます。わからないことがあればお電話やメールでもお問い合わせいただけます。
- 看護系短期大学(修業年限3年)
- 看護系専修学校専門課程(修業年限3年以上かつ総授業時間数2,550時間[または総単位数93単位]以上)
-
Step 2本学での単位の修得
- 1年以上にわたって32単位(16科目)を修得
-
Step 3学修成果(レポート等)の作成
-
Step 4大学改革支援・学位授与機構に申請
- 申請時期は4月または10月の2回
-
Step 5試験(小論文)
-
Step 6審査
- 修得単位の審査
- 学修成果・試験の審査※
※(1)、(2)のいずれかが「不可」となっても、判定通知日から3年以内に再申請した場合、「可」と判定された審査は免除されます
-
Step 7合格
-
Step 8学士(看護学)の学位取得
学位申請に必要な単位数
合計で32単位の修得が必要です。
対象者 | 3年制の看護系短期大学または専門学校を卒業(見込みを含む)の方 |
---|---|
看護系科目 | 8科目・16単位 |
一般科目(看護系以外の科目) | 8科目・16単位 |
学位申請にあたっては、必ず大学改革支援・学位授与機構のホームページにある「新しい学士への途」の最新版をご確認ください。
科目一覧
看護学コースは、「看護系科目」より8 科目16単位、「一般科目」より8科目16単位を履修します。
授業形態および開講科目は変更されることがあります。
看護系科目(8科目16単位を履修)
M=
メディア授業:インターネット上で映像や電子資料を配信する授業
T=
テキスト授業:指定された教科書を読み、自学自習する授業
授業形態に複数の記号があるものは、授業回によって形態が変わります。
開講期 | 科目名 | 授業形態 |
---|---|---|
前期 | 医学概論 | T |
看護情報論 | MT | |
高齢者のヘルスプロモーション | M | |
認知症看護学 | MT | |
次世代育成看護学概論 | M | |
後期 | 看護倫理 | MT |
国際看護学 | M | |
看護管理学 | M | |
看護と死生観 | T | |
災害看護学 | M | |
家族看護学 | MT |
※横スクロールでご覧いただけます
一般科目(8科目16単位を履修)
M=
メディア授業:インターネット上で映像や電子資料を配信する授業
T=
テキスト授業:指定された教科書を読み、自学自習する授業
授業形態に複数の記号があるものは、授業回によって形態が変わります。
開講期 | 科目名 | 授業形態 |
---|---|---|
前期 | 言語コミュニケーション論 | MT |
生物学基礎 | M | |
カウンセリング | M | |
対人援助論 | MT | |
発達臨床心理学 | MT | |
コミュニティ心理学 | M | |
後期 | 文学にみる京都 | T |
現代のメディアと表現 | M | |
臨床心理学概論 | M | |
パーソナリティ心理学 | MT | |
行動分析学 | MT |
※横スクロールでご覧いただけます
※すべて2単位科目です
学修成果レポート作成講座

大学改革支援・学位授与機構に学位申請をされる際には学修成果レポートの提出が必要です。
たちばなエクールでは、単位修得後も合格に向けたサポートとして「学修成果レポート作成スタート支援講座」を開設しています(通学制・別途申込必要)。
この講座では、研究テーマの設定の仕方やレポートの書き方、文献検索レビューの方法などを講義と演習で行い、学修成果レポート作成の支援を行います。
講座内容
- 大学改革支援・学位授与機構への申請方法
学位授与機構への申請方法について、「新しい学士への途」を無料配布し、本学職員がわかりやすく解説します。 - レポート作成について
学修成果レポート等の作成について、手順、求められる文章・構成・倫理的配慮、文献検索レビューなどについて、本学教員が説明します。 - 学生間の情報交換
各種講座を通じて学位取得を目指す方々と情報交換の場として活用いただいています。 - 個別相談
講座開催日には、本学教職員による個別相談を実施しています。