人生を彩る心理学を学んで
学位を取得する
「心理学を学びたい」と思い立つ理由が人それぞれなのと同じく、「どのように学びを実践するか」も人それぞれです。日常生活に勉強時間がプラスされてやっていける?本当に卒業まで続けられる?など、誰もが不安でいっぱいだと思います。卒業までどのように学習を進めていくのかイメージしてみましょう。
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01卒業に必要な期間・要件
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- 正科生1年次入学の場合
- 4年(最長8年)で、教養科目と専門科目を合わせて、計124単位の修得が必要です。
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- 正科生3年次編入学の場合
- 2年(最長6年)で、専門科目64単位の修得が必要です。
※正科生2年次編入学(若干名募集)については、生涯教育・通信教育課までお問い合わせください。
02
02学習開始から
卒業までの流れ
履修登録
受講登録の方法や学習計画について、ガイダンスや個別相談でていねいにサポートします。
学習
1科目(2単位)は15回の授業で構成され、
科目に応じてレポートや小テスト、期末試験の受験が必要です。
「学習・言語心理学」の場合(メディア授業90分×15回)
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- 1回
- 2回
- 3回
- 4回
- 5回
- 小テスト1回
(5回授業終了後) -
- 6回
- 7回
- 8回
- 9回
- 10回
- 小テスト1回
(10回授業終了後) -
- 11回
- 12回
- 13回
- 14回
- 15回
- 期末試験1回
(15回授業終了後)
単位修得
各科目で指定された小テストやレポート、期末試験などの評価が基準を満たせば単位を修得できます。
卒業
履修登録~単位修得の流れをくり返し、卒業に必要な単位を修得すれば卒業です。
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03授業時間を1週間単位に
割り当ててみると?
- 正科生3年次編入学の場合
- 1週間あたりの学習時間約12時間
- これ以外にも、授業の予習復習やレポート作成、試験勉強の時間も必要です。
- 卒業までの長い道のりには、思い通りにならないこともあります。自分に合ったペースをつかんで、楽しみながら心理学を学んでいきましょう!
※すべてメディア形式の授業(2単位)と仮定した場合の目安です。実際は授業形態や科目によって、単位取得までの学習時間は異なります。
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04学習スタイルの一例
ご自身のライフスタイルや性格によって、適した学習方法は異なります。つまり「正解はない!」ということ。先輩たちが実践している方法を参考に、あなたオリジナルの学習スタイルを想像してみましょう。
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- 自分ルールできっちり!
スケジュール通りに勉強する
ルーティンタイプ - 決まった時間に、決まった授業を、決まった順番で勉強する。これが続けられるのは、他人じゃなくて自分が決めたルールだからかも。着実に学習を進め、理解を深めていける醍醐味があります。
- 自分ルールできっちり!
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- スキマ時間をフル活用!
短時間でも集中できる
コツコツタイプ - 忙しい毎日でも、少し早く起きた時や移動する時など、ちょっとした時間は見つかるもの。そんな時はカチッとすばやくスイッチON!短時間でも集中しながら、学習を積み重ねていきます。
- スキマ時間をフル活用!
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- 今日は何を勉強しよう?
日々のコンディションを重視する
フリースタイルタイプ - 今日は疲れているから、好きな先生の授業で気分を上げようとか。今日はやる気が高まっているから、苦手な授業に取り組んでみようとか。その日の自分にいちばん合った学習内容を選びます。
- 今日は何を勉強しよう?
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- 場面によってやり方を工夫!
柔軟に勉強内容を変える
フレキシブルタイプ - ザワザワしたカフェや移動中などは、サクッと軽めに。腰をすえて勉強できる休日などは、特に集中したい授業をガッツリと。忙しい日常に、柔軟にペースを合わせながら学習を進めます。
- 場面によってやり方を工夫!
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- 学生同士で情報共有!
仲間と一緒にがんばりたい
コミュニケーションタイプ - 日々の進捗や疑問をチャットで共有して、励ましたり励まされたり。
進捗を確認できたり時にはちょっと焦ったり。「いいね」やコメントで、学習へのモチベーションをぐんぐん高めていきます。
- 学生同士で情報共有!
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05学生インタビュー
在学生の声をご紹介します。皆さんそれぞれに、最初から順調だったわけではなく、試行錯誤しながらがんばっています。実際に学んでいる先輩の声を参考にしてみてください。より一層イメージが膨らみますよ。
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正科生1年次入学久保田 美貴さん
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正科生3年次編入学小山 裕之さん
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06学生サポート
一人ひとりが自分のペースで、安心して着実に学びを進められるよう、履修計画から成績通知までを教職員が徹底サポートしています。不安を解消するだけではなく、モチベーションの維持にも役立つでしょう。
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07よくあるご質問
- Q履修上の悩みなどを相談できますか。
- A学生サポートセンターのスタッフが入学から卒業まで受講や学習に関する相談に応じているほか、学習講師という通信教育課程の学生のサポートなども行う教員がさまざまな学習支援を行っています。相談は学習システムやオンラインなどで受付けています。学習の進め方に不安や疑問が生じた場合にはぜひ利用してください。また、入学後に配信する「履修ガイダンス」や、オンラインや電話などで受け付ける「履修相談」では、履修上のさまざまな不安について個別に相談することも可能です。
- Q試験の受講時期や方法に決まりはありますか。
- A小テストやレポートは、指定された授業配信期間内であればいつでも受験・提出できます。期末試験は、各学期末の本学の定める日程(土・日・月の3日間/指定期間内は24 時間受講可能)にインターネット上で受験します。受験時には、Web カメラを使用し、本人確認を行うことになっています。
- Q授業内容に関して質問などがある場合はどのようにすればいいですか。
- Aたちばなエクールの e ラーニングシステム「echool campus」上で、メールのような形式で教員へいつでも質問ができます。回答は画面上に表示されます。
- Qスクーリングを受講しなければ卒業できませんか。
- Aスクーリング授業は受講の必要があります。卒業に必要なスクーリング授業はオンラインでの受講が可能。通学0日で卒業をめざすことができます。
- 京都橘大学 生涯教育・通信教育課
〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34
Tel.075-574-4335