STORY04

心理学の知識を活かして
人の心に寄り添うボランティアに。
立ち止まって考えた先に
見えてきたセカンドキャリア。

職場から社会へ視野を広げて
ボランティアとして力を尽くす

仕事に家庭にと突っ走った時期は過ぎ、これからの人生を考えられる余裕ができた。やりたいことは、実はもう決まっている。それはボランティアとして、社会のために自分の力を尽くすこと。だから、心理学の勉強を始めた。心理学を体系的に学んで、実践する力を身につければ、役に立てる場面はさらに広がるだろう。なんだかワクワクしてきた。

認定心理士の資格取得がめざせる
バランスの良いカリキュラム

仕事を続けながら無理なく学べる通信教育は、生活に新鮮さをもたらしてくれた。今は認定心理士の資格取得という目標に向け、意識的に時間を作って勉強を進めている。心理学を学び出してからは、人とのコミュニケーションが楽しくなってきて、最近では、仕事や家庭にも良い影響が出ている。

最短2年で大学卒業をめざす!
通信教育で実践につながる心理学を学ぶ

正科生とは、学士の学位(4年制大学卒業資格)の取得を目的として入学する学生です。
4年以上在学し、所定の124単位以上(うちスクーリング・メディア科目30単位以上)を修得することにより、学士(心理学)の学位が授与されます。
最終学歴により2年次または3年次からの編入学を選択して出願することもできます。

週末を利用して開講されるスクーリング授業。教員と学生が対面でコミュニケーションを取りながら学習します。 卒業に必要なスクーリング日数は最少3日間。全日程、大学最寄りの駅から直通の臨時バスを運行しています。食堂・購買、図書館の利用も可能です。

取得できる資格・めざせる資格

認定心理士・公認心理師・臨床心理士の資格をめざすことができます。

基本的にはオンラインでの授業ですので、普段の生活の中で時間のある時に学習できるよう各種サポート体制が充実しています。

学習システム「echoool campus」は試験やレポートもパソコン上で行い、先生に質問したり、一度視聴した授業を反復してみたりと手軽にしっかり学べる環境が整っています。