履修科目
履修科目について
履修科目数は、2科目・4科目・6科目・8科目から希望に応じて選択可能です。すべて1科目2単位です。
出願時に、希望する科目数を選択します。入学後に科目数を変更することはできません。
履修科目の選択は入学後に行います。入学時にガイダンス等で詳しくご案内します。
開講科目一覧
M=
メディア授業:インターネット上で映像や電子資料を配信する授業
T=
テキスト授業:指定された教科書を読み、自学自習する授業
S=
スクーリング授業:京都山科の本学キャンパスで開講される授業
開講期 | 授業科目の名称 | 授業形態 |
---|---|---|
前期 | 心理学概論 | M |
カウンセリング | M | |
コミュニティ心理学 | M | |
心理学的支援法 | MT | |
社会・集団・家族心理学Ⅰ | MT | |
産業・組織心理学 | MT | |
広告と消費の心理学 | M | |
環境心理学 | M | |
発達心理学Ⅰ | MT | |
学習・言語心理学 | M | |
感情・人格心理学 | MT | |
実験心理学 | MT | |
こころの脳科学 | M | |
メンタルヘルス・マネジメント | MT | |
心理学実験演習Ⅰ※ | M |
※横スクロールでご覧いただけます。
開講期 | 授業科目の名称 | 授業形態 |
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後期 | 臨床心理学概論 | M |
パーソナリティ心理学 | MT | |
異常心理学 | M | |
司法・犯罪心理学 | M | |
社会・集団・家族心理学Ⅱ | M | |
消費者行動論 | M | |
発達心理学Ⅱ | MT | |
教育・学校心理学 | MT | |
知覚・認知心理学 | M | |
行動分析学 | MT | |
神経・生理心理学 | M | |
健康・医療心理学 | M | |
心理学実験演習Ⅱ※ | MTまたは MSから選択 |
※横スクロールでご覧いただけます。
授業形態、開講期は変更になることがあります
開講科目は予定です
※本学の卒業生に限り履修できます
履修モデル
心理学がどのような学問かを概観する
心理学とはどんな学問なのか、まずはその概要を学んでみたいという方におすすめのモデルです。
科目名 | ||
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2科目履修モデル | 心理学概論 | 臨床心理学概論 |
心理学の基礎を幅広く学ぶ
一口に心理学といってもさまざまな領域があり、それぞれが私たちの生活と密接につながっています。このモデルでは、心理学の概論から臨床、社会、発達心理学の基礎までを学ぶことができ、心理学初心者でも気軽に学ぶことができます。
科目名 | ||
---|---|---|
4科目履修モデル | 心理学概論 | 臨床心理学概論 |
社会・集団・家族心理学Ⅰ | 健康・医療心理学 | |
6科目履修モデル | 心理学概論 | 臨床心理学概論 |
社会・集団・家族心理学Ⅰ | 発達心理学Ⅰ | |
学習・言語心理学 | 健康・医療心理学 |
臨床心理学の基礎を学ぶ
心の健康や問題について理解し、対処方法について学ぶモデルです。看護師およびそのほか医療・福祉分野、教育機関に勤務する方など、幅広い現場で活躍する人に最適です。
科目名 | ||
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4科目履修モデル | 臨床心理学概論 | パーソナリティ心理学 |
カウンセリング | コミュニティ心理学 | |
6科目履修モデル | 臨床心理学概論 | パーソナリティ心理学 |
コミュニティ心理学 | カウンセリング | |
異常心理学 | 心理学的支援法 |
こどもの発達や家族・集団の心理を学ぶ
人間の心理を「発達」「学習」「教育」の視点から学ぶモデルです。ここで修得した知識は、小学校や幼稚園などの教育機関に勤務されている方だけではなく、広く夫婦関係や子育てなど、毎日の暮らしにも役立てることができます。
科目名 | ||
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4科目履修モデル | 社会・集団・家族心理学Ⅰ | 発達心理学Ⅰ |
発達心理学Ⅱ | 教育・学校心理学 | |
6科目履修モデル | 臨床心理学概論 | 社会・集団・家族心理学Ⅰ |
社会・集団・家族心理学Ⅱ | 発達心理学Ⅰ | |
発達心理学Ⅱ | 教育・学校心理学 |
こころの仕組みや行動を脳科学の視点を学ぶ
心がどのように成り立っているか、行動と神経科学のメカニズムについて学ぶモデルです。学んだ知識は、臨床心理学や発達心理学などほかの領域においても、心の働きを理解する上で活用できます。
科目名 | ||
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4科目履修モデル | 学習・言語心理学 | 感情・人格心理学 |
行動分析学 | こころの脳科学 | |
6科目履修モデル | 学習・言語心理学 | 感情・人格心理学 |
知覚・認知心理学 | 行動分析学 | |
こころの脳科学 | 神経・生理心理学 |
ビジネスの戦略につながる心理学を学ぶ
消費者の行動や心理を学ぶことは、企業活動はもとより我々生活者が適切な消費行動をとる上でも大切なことです。また、さまざまな組織における人的管理、メンタルヘルスに関するマネジメント力向上は、現代社会において、重要な課題です。これらの問題の対処への基礎的な力が身につきます。
科目名 | ||
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4科目履修モデル | 社会・集団・家族心理学Ⅰ | 産業・組織心理学 |
消費者行動論 | 広告と消費の心理学 | |
6科目履修モデル | 社会・集団・家族心理学Ⅰ | 社会・集団・家族心理学Ⅱ |
産業・組織心理学 | 消費者行動論 | |
広告と消費の心理学 | メンタルヘルス・マネジメント |
心身の健康や幸福について心理学の視点から学ぶ
「心とからだの健康」について学ぶモデルです。心身の健康の維持や幸福などの問題について、医科学や福祉学といった関連諸領域の知見も踏まえつつ、心理的側面からアプローチ、分析する領域です。
科目名 | ||
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4科目履修モデル | パーソナリティ心理学 | コミュニティ心理学 |
健康・医療心理学 | メンタルヘルス・マネジメント | |
6科目履修モデル | 臨床心理学概論 | パーソナリティ心理学 |
カウンセリング | コミュニティ心理学 | |
健康・医療心理学 | メンタルヘルス・マネジメント |