出願前に確認や相談が必要な場合について
海外在住者の出願について
海外在住者が入学を希望する場合は、下記の点に留意してください。
- 日本語が使用でき、「PC・モバイル端末での受講環境」に記載の環境を満たすパソコンを所有していること
- パソコンはインターネットに接続できる環境があること(Web上で試験を行うため、安定した高速通信回線が必要)
- 入学手続時の納付金は、指定期間内(日本時間)に日本円で振り込みができること(振込手数料は自己負担)
- 入学手続期間内に入学手続をすべて完了できること
- 出願手続において、出願者本人の国外の居住地および国内在住の代理人を届け出ること※
- 本学から海外への郵送は一切できません
- 本学からの連絡は、メールや学習システム等を通じて本人に行います
海外からの出願にあたり、郵送が必要な提出書類は出願者本人または国内の代理人からの一括郵送をお願いします。
郵送事情等はご自身で事前にし、出願期間内必着にて郵送してください。
※出願時に「出願手続に係る代理人届出書」および「国外居住地届出書」を必ず提出してください。詳細は出願所定用紙ダウンロードの各様式をご確認ください。
海外の学校修了者の出願について
海外の学校を修了している場合、出願資格の有無について必ず事前相談が必要です。事前相談には卒業証明書や成績証明書などの書類の提出が必要です。判定には最大2か月程度かかることがあります。出願をお考えの場合は、メールか電話にて早めにご相談ください。
※海外の大学等をご出身の方で、編入学資格を有するのは、4年制大学卒業者に限ります
障がいをおもちの方の学習について
障がいを理由として、学習を進めるうえで特別な配慮を希望する方は、個別相談会等に参加するなど、必ず生涯教育・通信教育課へ事前にご相談ください。入学後の学習において、必要な支援の確認等をさせていただきます。
ご相談にあたっては、診断の有無は問いません。自己の体調や今後の学習について不安がある方もぜひご相談ください。ただし、配慮の実施にあたっては、原則何らかの根拠資料(障害者手帳・診断書・専門家からの所見等)をいただいておりますのでご準備いただきますようお願いいたします。
※障害の有無は合否に一切関係しません。
※申請手続等についての詳細は、事前相談時にお伝えします
修学における学修支援体制
修学上の学修支援が必要な場合は、原則ご本人による申請が必要です。必要に応じてヒアリングや面談等を実施し、学生生活における学修支援を決定のうえ配慮・調整を実施します(合理的配慮の提供)。
学修支援のながれ
- ヒアリング
- 申請
- 面談
- 支援内容決定