看護臨床現場で役立ち、職場や家庭などあらゆる対人コミュニケーションに活かせる「心理系科目」と、京都橘大学看護学科の教員に学ぶ最新の看護学が実務に活かせる「看護系科目」。たちばなエクールの看護学コースでは、その両方を学ぶことができます。それぞれのノウハウを身につけることでスキルアップでき、さらに質の高い看護の実践につながります。

学位申請に必要な「学修成果レポート（論文）」の作成支援講座を、学位申請の時期に合わせて、対策講座を年4回開講。オンラインと通学を選んで受講できます（別途申込が必要）。基礎的な知識からテーマの設定、論文作成のあらゆる相談まで、完成までしっかりフォローします。また講座の後でも、先生に質問することが可能です。

およそ9割を、専門教員の解説を動画で学べるメディア授業で構成。パワーポイントによる解説など、授業の内容にも工夫が凝らされているので、忙しい中でも効率よく学習を進められます。メディア授業は開講期間中なら何度でも視聴が可能で、仕事のスキマ時間などを有効活用できます。

最新のeラーニング学習システムにより、PCやタブレット、スマートフォンで24時間いつでもどこでも学ぶことができます。テストやレポートもすべて自宅から提出できるので、通学は一切不要。夜勤や残業が多い人も柔軟に学習を進められます。分からないことがあれば、学習システムを通じていつでも教員に質問できるので安心です。

1年ですべての科目が修得できなかった場合も、年間20,000円の登録料を納付すれば延長が可能。最大3年間まで在籍することができます。お仕事や家庭との両立のため、無理をせず最初から複数年での履修計画を立てる方も多くいます。