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パソコン・モバイル端末での受講環境

たちばなエクールでは、インターネットを使用した独自のeラーニングシステム(echool campus)を通して学習します。また、デジタルメディア学部では学習にあたって、パソコンを使用したコンテンツ制作・プログラミングなどを行う授業があります。
受講にあたり、お持ちのパソコンやネットワークが必要な条件を満たしているか、確認してください。また、パソコンをおもちでない方は、購入するなどして準備が必要となります。

本ページで掲載している必要環境などは、2025年7月時点のものです。この内容は各メーカーのサポート終了やバージョンアップなどにより変更する場合があります。変更の際は下記内容を随時更新しますのでご確認ください。

学習にあたり目安となるパソコンスキル(デジタルメディア学部)

たちばなエクールでは、パソコンとインターネット通信を利用して学習するほか、履修登録や成績照会などもすべてインターネット上から行います。
学習にあたり必要なインターネットへの接続設定やソフトウェア等の設定および操作は、受講者が各自で行えるようにご準備ください。
学習の開始にあたり必要なパソコンスキルの目安は下記の通りです。

  • メールの送受信ができる
  • インターネットでホームページを開き、ファイルをダウンロードできる
  • 必要なソフトウェアをインストールできる
  • ワープロソフトで日本語入力ができ、指定のファイル形式で保存ができる

上記は入学後の学習開始までに必要なスキルの目安です。デジタルメディア学部ではプログラミングやコンテンツ制作などでパソコンを多用するため、学習内容に応じてパソコンスキルをアップさせていくことが必要です。

学習に必要なパソコン環境(デジタルメディア学部)

デジタルメディア学部では、echool campusでの授業動画の視聴等に加え、プログラミングやコンテンツ制作を行うために必要な仕様(スペック)を備えたパソコンをご準備ください。

基本スペック

デジタルメディア学部での学習を進めるうえで必要となるパソコンのスペックです。

推奨スペック

基本スペックでも学習を進めることが可能ですが、処理速度の面などでより快適に学習を進めたい場合は、推奨スペックのパソコンの準備を検討してください。特に、画像・映像系の制作を中心に学習を行いたい場合は、推奨スペックのPCの方が円滑な受講・自習が可能です。

(2025年7月時点)

項目 基本スペック 推奨スペック
形状 ノート型・デスクトップ型いずれも可
CPU Intelcore-i5(同等)以上 Intelcore-i7(同等)以上
メモリ 16GB以上 32GB以上
ディスクストレージ SSID 256GB以上 ※1 SSID 512GB以上 ※1
OS Windows11以降 ※2
GPU GeForce RTX™ 3050(同等)以上 GeForce RTX™ 4060(同等)以上
ディスプレイ ①1920×1080画素以上
②15.6インチ以上が望ましい
ウイルス対策ソフト OSに標準搭載されているウイルス対策ソフト
(市販の有料ウイルス対策ソフトは必ずしも必要ありません。※3)
Webカメラ

PC内蔵のカメラ

  • 期末試験ではWebカメラを使用した顔認証(生体認証)を行います
  • パソコンに内蔵カメラがない場合は、外付けカメラ(130万画素以上)をご準備ください
Webブラウザ
(echool campusの使用)
  • Microsoft Edge
  • Google Chrome
  • Firefox
その他 英語系科目を受講する場合はDVDを視聴できる環境が必要となる場合があります。
  • ストレージが不足する場合は外付けSSD等で代替いただいても問題ありません
  • 日本語版のみの保証となります。製品のサポート期限が終了した時点で動作保証対象外となります。
  • 近年、Windows 標準のウイルス対策ソフト(Windows Defender Antivirus)の性能の向上に合わせて、市販のウイルス対策ソフトと遜色なくなっており、標準のウイルス対策ソフトを利用する流れが多くなっています。

Mac OSの使用について

デジタルメディア学部では、Windows OSのパソコンの使用を推奨しています。
Mac OSでも授業受講自体は可能ですが、次のことを了解したうえで、ご自身の判断で使用してください。

  • 授業はWindows OSを前提に行うため、授業内でのパソコンの操作方法の説明などではWindows OS用の説明を行います。Mac を使用する場合は、受講者自身でMac OS用の説明に読み替えてください。
  • 学内のパソコンサポートはWindows OSのパソコンを対象としています。そのため、Mac OSのパソコンでは十分なサポートを受けられない可能性があります。

京都橘大学の学生向けのソフトウェアサービス

Microsoft365

入学後はMicrosoft365のOfficeソフト(Microsoft Word・Excel・Teamsなど)が無料で利用可能。

Microsoft TeamsはMicrosoft365に含まれる、チャットや音声通話・ビデオ通話(オンライン会議)などができるOfficeソフトです。オンラインスクーリング授業や学生同士の「交流会」などではTeamsが動作する環境が必要です。

Adobe Acrobat Reader

無料でインストールが可能。

モバイル端末(タブレット・スマートフォン)について

iPhone / iPad / Android
授業動画の視聴はモバイル端末でも可能です。

  • いずれのOSおよびブラウザも最新バージョンでの利用を推奨します
  • 機種によって一部ご利用が制限される場合があります
  • 一部の機能はパソコンと比べて操作が煩雑で、パソコンと併用することを推奨します
  • レポート、期末試験の提出・受験はパソコンが必要です