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認定心理士を活かしてボランティアとして活動したい
卒業生 田中英樹さん
正科生1年次入学
会社員
65歳からの次の人生を考え、様々な方面で活かすことができる心理学を身につけたいという思いから正科生1年次入学。
タイミングがぴったり合った
「たちばなエクール」に出合ったのは、定年を間近に控え、家庭においても子どもたちが成長し時間に余裕が出てきた頃でした。今後の人生をどのように生きたいのか考えていた時期でもありました。定年後に人に寄り添えるボランティアとして活動するために心理学を身につけたいと思い調べたところ、通信教育で認定心理士の資格が取得できることを知りました。これなら自分にもできる、チャレンジしてみようと思い、一念発起。入学を決めました。
朝の学習がおすすめ
仕事のある日は朝と夕方に学習をすすめ、休日には小テストやレポートを提出したりスクーリングに出席したり、在学中の4年間は充実した日々を過ごしていました。メディア授業は1回90分の授業がいくつかのコンテンツに分けて配信されるので、無理なく自分のペースで学ぶことができます。
たちばなエクールに入学して良かったこと
心理学を学んだことによって人に対する気づきが早くなり、家族にも以前と比べて優しく接することができているような気がします。授業で得た心理学の知識を活かして、社内教育の講師も務めました。自分の生活に合わせて学習スケジュールを立てられることや、通学制と比べると学費が安価なのも通信教育の魅力だと思います。
今後の目標はボランティアとして活動すること
大学卒業と同時に認定心理士の資格を取得できたことは自信にもつながり、新たな目標を見つける後押しにもなりました。退職後は、たちばなエクールで学んだことを活かしてボランティアとして活動し、充実した生活を送りたいと考えています。